患者に寄り添った治療をモットーとし地域医療に根差している「学芸大学碑文谷さくら通り歯科」

虫歯予防に熱心で保険と自費の二つのメンテナンスも実施している

虫歯の保険治療は、材質の限界があり劣化が生じてくることもあります。

自費診療は保険診療よりも虫歯になりにくい治療法ですが、保険診療や自費診療を問わず、患者さんの悩みを解決するための治療法を提案してくれるでしょう。

碑文谷さくら通り歯科の予防歯科は、カリオロジーに基づいて実施されています。カリオロジーとは、虫歯の実体を把握してコントロールをするという学問。口の中の細菌や自身の歯の強さ、患者さんの食習慣についても見直すところからスタートし、しっかりと予防していきます。

また、治療においても、虫歯の治療では削る量を最小限に抑え、再石灰化を促す治療などを実施し、最後まで自分の歯で過ごせるようサポートしてくれるでしょう。

碑文谷さくら通り歯科では患者さんにお口の中の状態を詳しく知ってもらうため、お口の健康手帳を作成。お口の健康手帳は虫歯診断書のほか、歯の汚れ診断書や歯周診断書をもとに、総合的な診断結果も記載してくれます。

健康手帳で確認することで、自身の歯の磨き癖や磨けていない箇所のアドバイスも受けることができます。口腔内写真なども掲載しているため、歯の治療がどのように進んでいるかなども視覚的に確認ができるため治療中も安心です。

健康な歯や歯茎を維持するためには、セルフケアとプロのケアのバランスが取れていることが大切です。

歯科医や歯科衛生士が実施する口内清掃（PMTC）と、自宅でのブラッシングで歯に付着したプラーク（歯垢）の量を減らすことで口内の健康を維持し、歯周病予防も期待できます。